2015年7月11日土曜日

7.31集会実行委員会、駅頭で「戦争法案の廃案」と「集会への参加」を呼びかけ

駅頭宣伝・署名行動、29人が参加、
670枚のチラシ配布

 7月9日、小雨が降る中、相模大野駅頭で7団体(九条の会、新婦人、平和委員会、年金者組合、相模労連、医療生協、戦争させない千人委員会)から28人と個人参加が1人、1時間の宣伝で、署名88筆が寄せられました。各団体から7人の人がリレートークに参加し「戦争法案の廃案」と「7.
31相模原集会」への参加を呼びかけました。

  自民党だけど法案には反対


「私は、選挙の時はずっと自民党だけれど、この法案には反対!やるなら堂々と憲法を改正してやるべきだ。この集会には参加したい」と話して、署名に協力してくれました。 
この日は、「戦争になったら大変」と、グループで署名していった女子高校生、大学生など若い人たちも積極的に呼びかけに応え、署名に応じてくれました。
 小さいお子さんを連れて個人で参加された参加者の一人は、「大勢の人が行動に参加されているので、すごく励まされた」と感想を話されていました。  「戦争いやだ連絡会」は次回、7月16日も大野の駅頭で計画(14:00~15:00)し、市内の団体・個人のみなさんの積極的な参加を呼びかけています。
集会実行委員会は、「呼びかけを思い切って広げ、共同の輪をひと回り大きくしよう」と呼びかけています。