2015年6月28日日曜日

藤井裕久さんの出演に感謝!

7月31日の集会に、大蔵大臣や民主党幹事長など重職を歴任されてきた

藤井裕久さんが出演を承諾してくださいました。

TVや新聞などで藤井裕久さんの骨太の発言をお聞きし、ぜひ出演いただけ

たらと切望してきました。実行委員会一同、うれしい限りです!
 


2007年、国会議員在職25周年にあたってあいさつされた、藤井裕久さんの

平和への原点を語られた言葉をご紹介します。


「私が生を得た1月前、時の犬養毅総理大臣が凶弾に倒れられました。

いわゆる5.15事件です。先人が営々として築いた政党政治は、この時

を持って瓦解し、わが国が誤った道をひた走りだした時でもありました。

小学校6年から中学1年にかけて、日本の戦闘機がアメリカのB-29爆撃

機に体当たりを敢行したのを直下から目撃し、東京大空襲では、隣家まで

焼失し、幾多の友を失ったことなど昨日のように思い出されます。

私は防空壕の中で、もしここで生を全うすることができたなら、このような事

態を2度と繰り返してはならないと幼い胸に固く誓いました。私の政治の原

点は平和です。平和なくして経済の繁栄も、社会保障の充実もありません…」

  (2007年 国会議員在職25周年記念 あいさつより抜粋。公式HPより)